知っておきたいパーティードレスの種類によるインナーの選び方
お呼ばれ結婚式や同窓会など、様々な場面で着ることになるパーティードレス。
そんなパーティードレスのインナーには、どんな物を選べばいいのでしょうか?
今回は、パーティードレスのインナーの種類や合わせ方について解説します。
インナーを選ぶことが必要なパーティードレス
普段着に着ているような、普通の下着ではなく、パーティードレスに適したインナーを選ぶ必要があるのは、下記のようなパーティードレスを着る場合です。
袖がなく、肩があいているパーティードレス
ホルターネックやキャミソールタイプなど、肩があいているパーティードレスは、普通のブラだと肩ヒモが目立ってしまいます。
(ブラのストラップを外す方法もありますが、パカパカと浮いている感じがして、違和感を感じてしまう人も多いです。)
上半身がフィットするパーティードレス
上半身がフィットする、フィット&フレアーシルエットのパーティードレスや、タイトなシルエットのパーティードレスは、普通のブラだとワイヤーや背中のホックの形が出やすいです。
袖がフレアになっていて、腕を上げた時に中が見えそうなパーティドレス
パーティードレスの袖がフレアになっていて、腕を上げた時に中が見えてしまいそうな場合は、パーティードレスにも適した”見えてもいい下着”を着る必要があります。
胸元が広めにあいていて、かがむと中が見えそうなパーティードレス
袖まわりと同様、首元から胸元が広めにあいているパーティードレスも、ちょっとかかんだ時に、ドレスの中が見えてしまう可能性があるので、普通の下着では危険です。
生地が薄く、透け感のあるパーティードレス
シフォン生地のように薄く、透け感のあるパーティードレスは、下着のラインが響きやすいです。
ブラやパンティーのラインが出てしまうパーティードレスの場合は、それをカバーするためのインナーが必要です。
ベージュやパステルカラーなど、淡い色味のパーティードレス
普通のお洋服でもそうですが、淡い色のパーティードレスは、下着の色が透けやすいです。
そのため、透けにくい色(ベージュなど)のインナーを選ぶ必要があります。
パーティードレスに適したインナーの種類
先述したような”下着の色や形がわかりやすいパーティードレス”には、様々な種類があります。
花嫁がドレスの下に着るインナーは、「ブライダルインナー」と呼ばれていますが、パーティードレスの下に着るインナーも、ほぼ同じものです。
パーティードレスのインナーにオススメなのは、下記のような種類のインナーです。
- チューブトップ、ベアトップ
- ヌーブラ
- ビスチェ(ロングブラ)
- キャミソール、スリップ
- ペチコート
- パニエ
インナーとパーティードレスの組み合わせで見る選び方
上記で紹介したパーティードレス用のインナーからいくつか例を挙げて、そのインナーを着るのに適したパーティードレスの組み合わせを紹介します。
[インナー]チューブトップ×[ドレス]肩周りが出るドレス
普通のブラジャーとは違い、肩ヒモのない、あるいは取り外しのできるチューブトップやベアトップは、どんなパーティードレスとも比較的合わせやすいです。
特に、ホルターネックやキャミソールタイプなど、肩まわりが出てしまうパーティードレスとの相性がいいインナーです。
安いものなら1000円以下でも買えますし、着心地が良いと人気の高いユニクロ、ワコールのベーシックなデザインのベアトップも2000円前後で購入できます。
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[インナー]ヌーブラ×[ドレス]背中があいているドレス
引用:NuBra[ヌーブラ・シームレスパテッド]
(税込7,549円)
お呼ばれ結婚式や同窓会で着ることはあんまりないかもしれませんが、背中があいているドレスには、ヌーブラを合わせることがオススメです。
ヌーブラはストラップがないことももちろんですが、背中のホックもありません。
ただ、ヌーブラ独自の付け心地は、慣れないと違和感がありますので、パーティードレスを着る前に、普段着の時に着けるなどして慣れておくのが良いかもしれませんね。
ヌーブラの価格帯はおおよそ1000円~9000円。(安いものは、カップが小さめのビーチ用ヌーブラであることが多いです。)
パーティードレスを着る時くらいしか、ヌーブラを使う機会がないんだという場合は、安いものを選んでも問題ないかと思います。
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正規品のヌーブラは、人体の影響のないシリコンで出来ていますが、肌にぴったりと密着するものなので、汗をかきやすいため、汗疹(あせも)ができやすい、肌のかゆみを感じやすいという方は、無理にヌーブラを使う必要はないでしょう。
[インナー]ビスチェ・キャミソール×[ドレス]フィット&フレアーシルエット
上半身を補正するなら、ビスチェ(ロングブラ)を、フィット&フレアーシルエットのパーティードレスと合わせるのがオススメです。
フィット&フレアーシルエットのパーティードレスそのものにも、上半身をスッキリ細く見せる効果がありますが、インナーにビスチェ・ロングブラを選ぶことで、より補正効果が上がり、スピンドル等をギュッと締めた時でも形よく着こなせます。
ビスチェ(ロングブラ)の価格帯には結構差があり、補正効果が高く生地も良質なものや、デザインの凝ったものを選ぶと1万円前後、安さ重視なら2000~3000円で選べます。
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そこまで体型を補正しなくてもいいから安いものを選びたい場合は、カップ付きキャミソールでもOKですが、肩ひもが出るのか出ないのかだけは、気にしておく必要があります。
[インナー]ペチコート×[ドレス]透け感のある素材・色のドレス
引用:ワコール[キュロットペチコート]
(税込4,104円)
スカートの中に履くペチコートは、シフォンなど透け感のある素材のパーティドレスや、パステルカラーなど透けやすい淡い色味のパーティードレスに適しています。
ペチコートは、普段着のワンピースでも使うことが多いですよね。
パーティードレスの下から透けないように、パンティーの色は黒や原色など濃い色を選ばず、ベージュなど肌色に近い色を選ぶことが得策ですが、更にパンティーのラインも出ないようにしたい場合は、ペチコートを着用しましょう。
例のペチコートのように、キュロットタイプになっているものは動きやすいのでオススメです。
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また、ペチコートよりもふんわりボリュームのあるパニエは、シフォン生地のスカートと相性がいいので、手持ちのパーティードレスのスカートをボリュームアップさせ、さらに可愛らしい雰囲気にしたいという方に向いています。
その他、パーティードレス用のインナーを用意しないという場合は、肩ひもが出ないように工夫する方法はあります。
例えば、ブラジャーのストラップを透明のものに交換する方法です。
あるいは、ラインストーンやパールなど、外から見えても問題の無いストラップを選ぶのも手です。
比較的上品な装いが求められるお呼ばれ結婚式では、パールにしておいた方が無難です。
無地でベーシックなタイプのインナーよりも値段が上がってしまうことが多いですが、キャミソールやベアトップ、ビスチェなども、見えてもオシャレなデザイン(総レースなど)がたくさんあります。
「袖がひらひらしていて、隙間から下着が見える可能性がある!」という場合は、いわゆる”見せブラ”のような、見えてもオシャレなインナーを選ぶと良いでしょう。
予算やパーティードレスの種類に合わせて、ぴったりのインナーを選んでくださいね!
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